ジェンダー不平等起源論―母乳育が女性の地位に与えた影響

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ジェンダー不平等起源論―母乳育が女性の地位に与えた影響

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  • サイズ A5判/ページ数 194,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771021839
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C3036

内容説明

母乳育が女性に課した社会的活動の制約。妊娠と授乳・育児がいかにして女性を政治から締めだしたのか。ジェンダー・ヒエラルキーが形成されるに至った背景を生物学・人類学・進化心理学などさまざまなデータから解き明かし、女性の広い社会参加のための方法を模索。社会科学の分野で注目されることの無かった生物学的データの重要性を説き、より豊かなジェンダー理解と平等のための視点を提供する。

目次

序説
第1章 なぜ人類の起源についての研究はつまずいたのか
第2章 霊長類から人類へ
第3章 ヒト科の出現
第4章 母乳
第5章 生業の形態と乳児の常食
第6章 ジェンダー不平等の未来
著者の回想

著者等紹介

古牧徳生[フルマキトクオ]
1960年生まれ。1989年京都大学大学院文学研究科博士課程学修認定退学。2008年「ラテン語著作におけるエカルドゥスの根本思想―第一命題「存在は神なのである」の意味―」により京都大学文学博士(論文博士)。現在、名寄市立大学教授。研究領域は中世哲学(特にエックハルトのラテン語著作)また最近は現代倫理方面(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。