道徳的主体としての現代企業―何故に、企業不祥事が繰り返されるのか

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道徳的主体としての現代企業―何故に、企業不祥事が繰り返されるのか

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771020849
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C3034

目次

序章(スウェットショップの問題提起;モラルイマジネーションへの注目 ほか)
第1章 道徳的主体としての現代企業(企業道徳的主体説の概要;企業道徳的主体否定説の検討)
第2章 ステイクホルダー企業としての現代企業―統合社会契約論からみた現代企業と社会の関係(コア概念の転換―ストックホルダーからステイクホルダーへ;キーワードとしてのステイクホルダー ほか)
第3章 ステイクホルダーマネジメントの展開(ステイクホルダーマネジメントに対する関心の高まり;ステイクホルダーのための経営 ほか)
第4章 CSR経営―誰が、誰に対して、どのような責任を果たすのか(ブームとしての1960‐70年代の社会的責任;CSRのアプローチ ほか)
第5章 企業不祥事は、何故に、起こりそして再発するのか(企業不祥事について;企業不祥事発生のメカニズム―企業不祥事が起こる理由 ほか)

著者等紹介

宮坂純一[ミヤサカジュンイチ]
1948年福井県越前市生まれ。現在、奈良産業大学ビジネス学部教授。経営学博士(神戸大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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