目次
第1章 世紀を超えた経営学部の改革―開かれた経営学部をめざして
第2章 遊びと学びを科学する“戦略マネジメント・ゲーム”―学生の共感を呼ぶ導火線となった戦略MG
第3章 実践起業論はこうして創られた
第4章 授業は燃えた!“起業プランの創造”―「私も起業家」をめざした学生グループの成果
第5章 刺激を生んだ!“ビジネス・プランニング発表会”―起爆剤となった「コンビニエンス・ストアの研究」
第6章 社会とのつながりと実践を意図した授業―企業から受託したマーケティング調査
第7章 花開く特殊講義―新聞を読むことと表現すること
第8章 経営学部と社会貢献
第9章 起業論座談会「大学改革に終わりなし」―改革企画に参加した卒業生と教員の対話
終章 現代社会における起業とは―企業と大学の起業人材育成について
著者等紹介
樋口克次[ヒグチカツジ]
1949年京都市に生まれる。1982年大阪市立大学大学院経営学研究科博士課程単位取得退学(商学専攻)。現在、大阪経済大学経営学部准教授。専門は証券市場論。研究課題は株式所有、大学教育と新聞
伊藤和夫[イトウカズオ]
1935年大阪市で生まれる。1958年神奈川大学法経学部経済学科卒業.1995年大手流通業(人材開発部門)定年後「経営コンサルタント業」開設。現在、経営コンサルタント「プロンプト」代表。大阪経済大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。