目次
第１章 身体・空間・造形（「独楽の図」と哲学の諸問題；身体と「生きられる」空間の方位；身体・空間・造形）
第２章 シンメトリーとリズム―造形の形式論（形式と美；関係の複雑な関係―シンメトリー・リズム・コントラスト；プロポーション；シンメトリー―並ぶ類似；脱シンメトリー；合理的美学と「気合い」の美学；リズム―流れる類似；照応関係と美）
第３章 「かたち」と「こころ」―造形の意味論（呈示と表出―ヴェルフリンの様式論；眼と精神；「形式」の多義性；「芸術意志」；〈こころ〉の原動力としての造形意思；直観の形式と直観された形式）
著者等紹介
加藤茂［カトウシゲル］
１９４２年生まれ。東京都立大学大学院博士課程修了。哲学者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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えろこ
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・・・この本はアレだな。装丁のせいで、８割くらい価値が下がってしまっていますね2008/11/29
