目次
序章 知的財産権と独占禁止法との関係を明らかにする意義
第1章 知的財産権と独占禁止法との間の矛盾の有無
第2章 知的財産権と独占禁止法との関係に関する諸見解
第3章 知的財産権と独占禁止法とが交錯する事例における実務上の運用
第4章 知的財産権と独占禁止法との関係に関する私見
終章 今後の独占禁止法解釈論への示唆―結論に代えて
著者等紹介
岩本章吾[イワモトショウゴ]
昭和30年和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業。通商産業省(現経済産業省)入省。同省の他、公正取引委員会、総務省等で勤務。現在、大阪工業大学知的財産学部教授(兼)同大学知的財産専門職大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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