カントとその時代―ドイツ啓蒙思想の一潮流

山本 道雄【著】

晃洋書房（2008/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 364,／高さ 22cm
• 商品コード 9784771019195
• NDC分類 134.2
• Cコード C3010

目次

序論　一七五五年、ドイツ学校哲学
第１部　ヴォルフの世界論からカントの類推論へ（ヴォルフの世界論；演繹論から類推論へ）
第２部　同時代の哲学者たち（カントはなぜクルージウスを理解できなかったか―分析判断と総合判断；認識における二つの伝統―カントとテーテンス；ランベルトの夢―「完全な調和」；カントはいつ「デイヴィッド・ヒュームの警告」を受けたか）

著者等紹介

山本道雄［ヤマモトミチオ］
１９４４年生まれ。関西看護医療大学教授、神戸大学名誉教授。神戸大学経営学部卒業、神戸大学大学院文学研究科修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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