ドイツ産業革命―成長原動力としての地域

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ドイツ産業革命―成長原動力としての地域

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  • サイズ A5判/ページ数 358p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784771017023
  • NDC分類 332.34
  • Cコード C3033

内容説明

各地域独自の工業化過程を詳細に比較検討し、総合的歴史現象としてのドイツ産業革命の本質を探る、新しい方法と発想による研究書。

目次

第1部 経済発展の政策的枠組み、全期間の時期区分的概観(産業革命の諸前提とその前に立ちふさがるさまざまな抵抗(1750‐1815年)
ドイツ関税同盟への道(1815‐1833年)
革命から革命へ(1830‐1848/49年)
テイク・オフ(離陸)と帝国建設(1850‐1871年)
会社創立熱狂時代とその後の泡沫会社恐慌(1871‐1878年) ほか)
第2部 産業諸部門における経済構造の転換(1815‐1914年)(人口;農業;繊維工業;鉄鋼業;機械製造・電気工業 ほか)
総括 研究対象として適切な空間は、地域(Regionen)か、それとも国家(Nation)か

著者等紹介

高橋秀行[タカハシヒデユキ]
1935年神戸市生まれ。1958年神戸大学経済学部卒業。1963年神戸大学大学院経済研究科博士課程単位取得。1963‐2004年大分大学経済学部、神戸大学経済学部、流通科学大学情報学部勤務。神戸大学名誉教授。経済学博士。専門は西洋経済史、特にドイツ近代経済史

桜井健吾[サクライケンゴ]
1946年姫路市生まれ。1969年神戸大学経済学部卒業。1972年ドイツ・ボーフム大学博士課程(‐75年)。南山大学経済学部教授。経済学博士。専門は西洋経済史、特にドイツ産業革命史。ケテラー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かどの炭

0
レポートの参考に使用した。実際の数値もあり分かりやすかった。2019/07/31

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