内容説明
本書は、グループワークへの易しくかつ実際的な入門書である。グループの発達をその始まりから親密になるまでをたどり、グループがどのように働くかを詳述している。
目次
第１部 グループはいかに働くか（グループの多様性―グループ形態の範囲；初期の初期―グループのメンバー；小グループと大グループ―抑制条件；グループに何が起こっているのか―グループプロセス ほか）
第２部 ベーシック・グループワーク（考えを行動に移す―開始；グループで働くことにおけるより重要なステップ；責任の所在；継続するか、方向転換するか、それとも終結するか ほか）
著者等紹介
ダグラス，トム［ダグラス，トム］［Ｄｏｕｇｌａｓ，Ｔｏｍ］
４０年以上グループの為に働いてきた経験を持つフリーのグループワーク・コンサルタントであり、グループワークの理論と実際に関する幅広い著作がある
渡辺嘉久［ワタナベヨシヒサ］
１９４２年生まれ。関西学院大学大学院修了（教育学専攻）。関西福祉科学大学教授
杉本敏夫［スギモトトシオ］
１９４９年生まれ。同志社大学大学院修了（社会福祉学専攻）。関西福祉科学大学教授
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感想・レビュー
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えい
0
内容が抽象的すぎて難しい。もっとグループについてわかったときに理解できるのか...2015/10/17
