内容説明
本書の目的は、通貨統合後のECB(欧州中央銀行)に多大な影響力を有するブンデスバンクの通貨統合への支持、推進への転換の根拠をドイツ経済の分析にもとづいて検証し、通貨統合後のユーロの展望に対して1つの素材を提供することにある。
目次
第1章 安定政策と通貨統合
第2章 EMS体制の矛盾―諸説の検討
第3章 反インフレ政策と為替政策
第4章 マルク相場と貿易動向
第5章 資本市場と通貨統合
感想・レビュー
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本書の目的は、通貨統合後のECB(欧州中央銀行)に多大な影響力を有するブンデスバンクの通貨統合への支持、推進への転換の根拠をドイツ経済の分析にもとづいて検証し、通貨統合後のユーロの展望に対して1つの素材を提供することにある。
第1章 安定政策と通貨統合
第2章 EMS体制の矛盾―諸説の検討
第3章 反インフレ政策と為替政策
第4章 マルク相場と貿易動向
第5章 資本市場と通貨統合