内容説明
本書は、1949年10月の建国以降、中華人民共和国がその経済建設において悩みぬいてきた路線の選択をめぐって、そのつど提起されてきた重大な問題をめぐっての議論が展開されている。
目次
第1章 基本理念と政策路線―1970年代後半から80年代前半の成果と課題
第2章 経済体制の変革の流れ
第3章 伝統的経済体制と革新的経済体制
第4章 労働蓄積の概念とその具体的展開
第5章 文化大革命と水利建設
第6章 地方的自給圏形成の論理と課題
第7章 経済改革と教育
第8章 台湾における経済成長
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