目次
第1章 発想力、構想力、創造力という脳力の世界(自ら一人ひとりが考えなければならない社会;言葉の力、言葉の世界からカタチの世界へ;発想、創造、構想するための技術を持つ・「マンダラスゴロク図法」)
第2章 言葉と文字をカタチにするための開発図法「マンダラスゴロク図法」の構造と考え方(密教における両界曼荼羅の考えに通ずる働き;この世界はそれぞれのミクロコスモスの集まり;「マンダラスゴロク図法」はそれぞれのミクロコスモスを発想、創造、構想する方法)
第3章 「マンダラスゴロク図法」で何ができるか(多くのアイディアを整理し分析し新しい考えを発想することができる;定性調査データを整理し分析し新しい考え方として発想することができる ほか)
第4章 「マンダラスゴロク図法」六つの働き(「働き一」秩序(思い巡らす脳内を秩序立てる)
「働き二」解釈(意味の分析、理解文章の読解) ほか)
第5章 「マンダラスゴロク図法」を自分のものにする(日常の基礎鍛練(知識・情報を知恵に変える)
仕事を遂行する精神的鍛練
マンダラスゴロク 創り方十箇条
専門家による正しい指導)
著者等紹介
石井禎[イシイタダシ]
1941年東京都生まれ。多摩美術大学プロダクトデザイン卒業。1964年以来、大手電機メーカーで生活研究とプロダクトデザインを基に商品開発、デザイン開発一筋30数年従事。その間に独自の脳力開発構想法「マンダラスゴロク図法」と商品開発法「生活ドラマ発想法」を開発。現在「コンセプトデザイン考房」を主宰、独自の発想法を基に脳力開発、構想力開発、コンセプト構築、商品開発の支援と研修に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 消費者信用の経済学