絵本と想像性―3歳まえの子どもにとって絵本とは何か (増補版)

絵本と想像性―3歳まえの子どもにとって絵本とは何か (増補版)

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  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 22X15cm
  • 商品コード 9784770702791
  • NDC分類 019.5
  • Cコード C1037

内容説明

最近、絵本についての研究、論評が数多く出始めました。とくに、幼い子どものための絵本論が活発に行われ始めたことは、うれしいことです。そういうなかで、子どもの「心理発達と絵本」、「認識発達と絵本」の関係についての考察が大変必要になってきております。私は、この本のなかで、3歳まえの子どもの絵本に対する態度を、このような心理学的立場から述べてみました。

目次

第1章 絵本よこんにちは
第2章 現実の生活と絵本
第3章 もうひとつの世界への出発
第4章 人間らしい感じ方をつくる絵本
第5章 生活のなかに生きる想像力
第6章 3歳まえの子どもにとって絵本とは何か
補章 16年後に発見したこと
附録 アヤの絵本日記

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

LACI

0
深く絵本を読む時に非常に参考になりました。 2012/07/15

ゆいの

0
自分の娘に行った絵本の読み聞かせに見る、年齢ごとの反応。挿し絵と文章の理解度について。2012/02/23

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