内容説明
近藤医師に学び、命の元気も奪っていくがん治療を拒否。寿命が尽きるまで、悔いなく、楽しく人生を謳歌するために選んだ道―。
目次
そもそものはじまり―闘う医師と患者たち
治療―手術前の化学療法
治療―手術と放射線治療
インタビュー 患者の記録
がんの早期発見・早期治療の無理
初回治療の後
乳がん患者のメーリングリスト
専門家に聞く“近藤誠医師にインタビュー”患者よ、がんと闘うな
骨転移の放射線治療
痛みの治療の実際―副作用とのたたかい
子宮頚がんの治療法も勉強して自分で決める
人間も自然の一部
著者等紹介
渡辺容子［ワタナベヨウコ］
１９５４年、東京に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。東京都杉並区学童クラブ指導員の後、フリーライター。筑波大学大学院（教育研究科カウンセリング専攻）修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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marixtaka
0
冷静に自分の生き方をみつめる著者の姿から、学ぶものは多いです。近藤誠医師の著作には反論も多く、どちらが正しいのやら一般人にはわかりかねますが、論理の正邪は別として、患者さんの立場で医療を見つめた方の話は、実際に患者の人生の選択肢を増やしてくれると思います。2013/11/08
ゆき
0
正直、読んで後悔しました。医者の言うことを鵜呑みにせず、自分で考えることが重要なんですね。2012/04/29
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