目次
プロローグ 霊峰八海山からの贈り物
第１章 日本海から雪の里へ
第２章 雪の暮らし、蔵の仕事
第３章 秋から始まる酒蔵の一年―杜氏と蔵人が酒蔵にやってくる
第４章 松尾さまと女衆
第５章 雷電様の水―淡麗な酒を生む仕込み水
第６章 土地の味、蔵の味―雪国の酒造り
第７章 三〇〇石から三万石の酒蔵へ
エピローグ 受け継ぐということ
著者等紹介
佐々木ゆみ子［ササキユミコ］
東京都世田谷区生まれ。学生時代からフリーランスのコピーライターとして仕事を始める。ポスター、パンフレット、ＰＲ誌など各種広告のほか、雑誌の企画・編集、ガイドブックなどを執筆する。（財）日本食生活協会食育アドバイザー。現在、新潟県南魚沼市在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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てぃうり
1
美味しいよ！拘りは大切。好きな日本酒は山田錦が多い自分には興味深かった。2018/06/20
Humbaba
0
例え厳しい経営状態であっても、よりよいものを提供するために努力を続ける。それを続けてきたからこそ、今の姿がある。確かに危険がある決断だったが、そこで設備を増強したからこそ、周囲からの信用も得られたし、増え続ける需要にも対応できた。飽くなき良い物を提供するという探究心を変えずに経営してこそ、発展がある。2013/08/08
