伝統芸能に学ぶ―躾と父親

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784770410917
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0095

内容説明

歌舞伎・文楽・能・狂言・京舞―日本の古典芸能は、どう受け継がれてきたのか。父から子への継承を軸に、躾の根本問題をインタビューで解き明かす。

目次

歌舞伎―市川団十郎家
文楽―豊竹十九大夫家
狂言―野村万作家
能楽―観世銕之丞家
京舞―井上流家元・井上八千代
歌舞伎―市川猿之助家

著者等紹介

光森忠勝[ミツモリタダカツ]
1943年、旧満州(現・中国遼寧省)安東市生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。週刊誌記者を経てノンフィクションライター。記録映画『東京裁判』の製作進行、『中上健次の男の遺言』の構成、『本田宗一郎語録』などの取材・執筆を手掛ける。現在は、歌舞伎などの古典芸能と精神医学を通して、日本文化と心の問題を追求している
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