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北朝鮮最期の日

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784770410870
  • NDC分類 302.21
  • Cコード C0098

内容説明

金正日体制崩壊の日近し!拉致と核に揺れる平壌でクーデーターは起きるのか?暴発してミサイルを発射するのか?ソウルと東京は安全か?北朝鮮研究No.1のアメリカの学者が、緊急報告。

目次

特別解説 「北朝鮮崩壊」の三つのシナリオ
第1章 「ポスト北朝鮮」に向けて
第2章 民族のねじれ―究極の統一はあるか
第3章 北朝鮮経済が直面する三つの課題
第4章 「太陽政策」と貿易のひずみ
第5章 米朝経済関係の見通し
第6章 南北統一のコスト

著者等紹介

エバースタット,ニコラス[エバースタット,ニコラス][Eberstadt,Nicholas]
ハーバード大学政治経済学博士号取得後、同大研究員。現在、アメリカン・エンタープライズ公共政策研究所(AEI)客員研究員。南北朝鮮問題の専門家として米国国務省・商務省をはじめ米国議会予算局・世界銀行にてコンサルタントに従事する

冨山泰[トミヤマヤスシ]
1950年生まれ、神奈川県出身。74年、一橋大学法学部卒業。時事通信外信部長。77~81年、ワシントンでカーター、レーガン両米政権の政治・外交・軍事政策を取材。85~90年、バンコクを拠点に、カンボジア和平問題など東南アジア情勢を取材。95~99年、再びワシントン勤務

渡辺孝[ワタナベタカシ]
1952年生まれ、東京都出身。75年、東京大学教養学部卒業。時事通信外信部次長。79~84年、モスクワでブレジネフ、アンドロポフ、チェルネンコ3政権下のソ連の内政・外交をカバー。90~94年。ワシントンで湾岸戦争、クリントン政権誕生などを取材
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