内容説明
山小屋生活は楽ではないがなぜか気持ちは温かい。越後三山、雲海、星空、雪、氷、花、動物など大自然のカラー写真と山頂暮らしのエピソード。
目次
「駒の小屋」から(小屋入り前;小屋入り;連休 ほか)
新装「駒の小屋」(小屋に惚れ直す;工事が始まる;餅まき ほか)
あとがきにかえて(駒の小屋の管理人;登山ブームの影で;変わりゆく雪国の風景)
著者等紹介
米山孝志[ヨネヤマタカシ]
1953年新潟県北魚沼郡湯之谷村に生まれる。1968年山岳写真を撮り始める。1976年木彫りを始める。1981年東北電力グリーンプラザにて「雪国・村の四季」個展開催。1984年新宿ニコンサロンにて「越後雪譜」個展開催。1995年越後駒ヶ岳「駒の小屋」の管理人となり現在に至る。1996年木彫り館・喫茶室「ウッディ」開館。1999年「第11回白籏史郎賞・日本山岳写真コンテスト」銀賞受賞。2001年表参道・新潟館ネスパスにて「版画ふるさと魚沼の風景」米山孝志・坂西徹朗二人展開催
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