内容説明
我が師、我が友、我が町角。窓の向こうに、僕のアメリカが見える！破格の散歩名人が本領発輝したアメリカ歩きのバイブル。エスプリをきかせた最新エッセイ集。
目次
わがニューヨーク彷徨
「仕事場」の季節
旅とページの余白に
わが師の横顔
偶然がくれた出会いに
孤独のすごし方
時の住人たち
隣人のつぶやき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろき
0
「時間をかけて正直に書くように心がけてきた」 もう、新作は読めない。。。2013/05/15
ロピケ
0
常盤さんというとアメリカの本の翻訳と解説というイメージがあったので、エッセイを読んで新たな一面を知った気がしました。初老（失礼しました！）に入っている著者の日々の生活はなんだか寂しさを感じつつも、マイペースで日々を生きている姿が清々しく思われました。2009/11/20
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