内容説明
川端康成、芸者駒子、越後…三本の絡みあった糸を解きほぐしつつ、やがて見えてくるケレンの夢とは何?村松流物語の到達点を示す快作。
目次
『雪国』のそそのかし
私の川端康成体験
越後湯沢へ
“駒子の夫”という役
雪国で『雪国』を想う
『雪国』の迷路へ
原作と映画
反川端というアングル
芸者駒子と芸者松栄のあいだ
駒子純情
和田誠流『雪国』あそび
トンネルの中の幻想
『雪国』あそびの終着駅
著者等紹介
村松友視[ムラマツトモミ]
1940年東京生まれ。少年時代を静岡県清水市で過ごす。慶応大学文学部卒業後、出版社勤務を経て作家活動に入る。『時代屋の女房』で第87回直木賞受賞。『鎌倉のおばさん』で泉鏡花文学賞受賞。著書に『私、プロレスの味方です』『アブサン物語』『俵屋の不思議』『力道山がいた』『黒い花びら』他
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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