只見線物語

只見線物語

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784770407092
  • NDC分類 686.212
  • Cコード C0025

内容説明

日本一の豪雪地帯に敷かれた只見線は、明治・大正・昭和にまたがる父祖代々の悲願成って全通したが、車社会の到来と沿線の過疎化によって、赤字路線廃止論も起こる。時代の大波を超えて走りつづける只見線50年の軌跡。

目次

鉄道建設の夢
泥汽車が走る
薪を焚いた機関車
鉄橋は歩道橋
ヤミ米列車只見線
電源開発と只見線
田中角栄氏を同盟会長に
車内にダルマストーブ
雪との死闘
“只見田中線”着工へ
60里越え峠
赤字ローカル線廃止反対運動
全通の喜び、そして車社会
イベント列車が走る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐倉 海人

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只見線に乗りながら一気に読み切りました。只見線の歴史のみならず、沿線に暮らす人々の時代ごとの光景が活き活きと書かれていました。2022/09/17

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