内容説明
東大での講義録より、近年とみに評価の高まりつつある文人たちをいちはやく紹介した「英文学畸人列伝」など、ハーンの彗眼を示す著作のかずかずを収録。
目次
英文学畸人列伝(ウィリアム・ブレイク;バーナード・ド・マンデヴィル;イラズマス・ダーウィン;ウィリアム・ベックフォード;クリストファー・スマート;ジョージ・ボロウ;マンク・ルイスと〈恐怖・ミステリー派〉;トマス・ラヴェル・ベドウズ;ウォルター・サヴェジ・ランドー;トマス・ラヴ・ピーコック)
ヴィクトリア朝哲学(グラント・アレン;ヴィクトリア朝の哲学―大思想家たち)
韻律学心得(韻律分析―要約;行間休止と「またがり」)
シェイクスピア論(シェイクスピア作品の特質;シェイクスピアの言葉と、彼の難解さ;シェイクスピア劇の分類)
その他(虫とギリシアの詩;ロセッティの「海のきわみ」;英詩に描かれた理想的女性)



