出版社内容情報
◆対話形式だから、やさしくシッカリ学べる
◆重要度ランク付き
◆実戦問題を多数収録
◆ポイントを絞った学習で短期合格!
危険物取扱者は、一定数量以上の危険物を製造・貯蔵・取扱う化学工場、石油貯蔵タンク、タンクローリーなどの施設には必ず置かれなくてはなりません。
中でも、乙種第4類危険物取扱者は、日常生活に不可欠なガソリンや灯油などの危険物を扱うことができる、いわば引火性危険物取扱いのスペシャリストで、ガソリンスタンドなど多くの施設で求められています。
本書は、乙種第4類危険物取扱者試験に合格するためのテキスト&問題集です。
対話形式と豊富な図表で、やさしくしっかり学習できます。
実戦問題を多数収録。合格実力を身につけることができます。
本書なら、初心者や独習者でも、これ1冊で短期合格が可能です。
●主要目次
危険物取扱者試験 受験ガイド
本書の特徴と使い方
第1章 基礎的な物理学・化学
第2章 危険物の性質と火災予防・消火方法
第3章 危険物に関する法令
索引
●目次
危険物取扱者試験 受験ガイド
本書の特徴と使い方
第1章 基礎的な物理学・化学
第2章 危険物の性質と火災予防・消火方法
第3章 危険物に関する法令
元素の周期表
索引
リニカ研究所[リニカケンキュウジョ]
●リニカ研究所
消防系の資格試験の研究のために結成された専門家グループ。
内容説明
対話形式を採用しているため、やさしくしっかり学習できます。実戦問題を豊富に収録しているため、合格実力をしっかり身につけることができます。わからない用語を調べるときのために、索引も充実させています。
目次
第1章 基礎的な物理学・化学(物質の状態変化;沸点と融点;密度・比重・圧力 ほか)
第2章 危険物の性質と火災予防・消火方法(危険物の分類;第4類危険物;特殊引火物 ほか)
第3章 危険物に関する法令(危険物の定義と種類;指定数量;製造所等の種類 ほか)