内容説明
確実に合格するための問題演習書。基礎問題→標準問題→発展問題の順にステップアップ!巻末の実戦的模擬試験問題で万全!
目次
第1章 エックス線の管理(原子の成り立ちとエックス線の性質;エックス線と物質の相互作用;測定装置の原理と構造;測定装置の取扱い)
第2章 エックス線の測定(エックス線測定における量と単位;検出器の原理と特徴;サーベイメータの原理と特徴;個人線量計の原理と特徴)
第3章 エックス線の生体に与える影響(放射線生物作用の基礎;細胞・組織の放射線感受性と影響の分類;エックス線が組織や器官に与える影響;エックス線が全身に与える影響)
第4章 関係法令(管理区域および線量限度;外部放射線の防護および緊急措置;エックス線作業主任者および作業環境測定;健康診断および安全衛生管理体制)
第5章 模擬問題と解説(模擬問題;模擬問題の解答一覧;模擬試験の解説と解答)
著者等紹介
福井清輔[フクイセイスケ]
福井県出身、東京大学工学部卒業、および、同大学院修了、工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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