内容説明
効率的な資格取得を前提として、過去の出題傾向を分析。実地試験合格に最低限必要な事項を本試験の形式に準じてまとめ上げ、本書一冊で合格できるように構成している。
目次
第１編 施工経験記述
第２編 躯体・仕上げ関係（躯体工事；仕上げ工事）
第３編 施工管理・法規関係（施工管理法；法規）
著者等紹介
大賀信幸［オオガノブユキ］
１級建築士。１９６１年生まれ。１９８５年関西大学工学部建築学科卒業後、建築工事などの仕事につき、１９８９年よりヨット・モーターボート製作の木工職人をする。小学校１年生の時、父親に自宅の駐車場を改造した小さな作業場をつくってもらう。そこに一日中こもり、木工、彫刻などモノを創ることを会得する。この生活が中学校を卒業するまで続く。将来の職業を意識しはじめるとき、建築を選んだ。１９９５年京都ベンチャービジネス大賞受賞。１９９８年建築士会連合会奨励賞受賞。現在、一級建築士事務所オージーエイ。インフォメーションデスク代表。株式会社ワークス・ワン（ｗｏｒｋｓ‐ｏｎｅ．ｃｏｍ）代表取締役
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