内容説明
セールスマンが「売る」のは『満足』である。真心で売るセールスを目指せ。
目次
第1章 ちょっとしたキッカケ
第2章 努力に勝る天才はない
第3章 売れるセールスマンが良いセールスマン?
第4章 気を使う人。頭を使う人。
第5章 結果が全て。数字が全て。
第6章 敵は自分自身
著者等紹介
柳井正彦[ヤナイマサヒコ]
1971年奈良県生まれ。大学卒業後、1994年奈良スバル自動車株式会社に補欠入社。1994年~2002年の8年半の間、同社で新車販売を行う。入社後1年で同社でトップセールスとなり、セールス関連の幾多の賞を受賞。2002年には、全国スバルセールスマンの最高峰である、スバル大賞を受賞。2002年に同社を退職後、保険、住宅、不動産の営業を行う。2005年(株)ワークス・ワンの取締役に主任し、現在に至る。現在、「より良い建築物を建築する事により、社会に貢献する」という理念のもと、同社にて、工務店向け営業ツールの企画開発・販売を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kenji Kawabata
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一番売っている先輩の営業を見て学ぶ。相手を好きになる。「なぜなんだろう?」意識する。熱心に耳を傾けて聴く。思いつかせる。背中を押してくれるのを待っている。タイミング。笑顔。楽しくさせる。御客様はその商品を買うのではない。満足を買うのだ。ハードルを下げ一番得な事を気持ちよく決断してもらう。相手を思いやる気持ち。他人から見た目の「理想的な自分」のイメージを演じ切れるか。清潔、身だしなみ、挨拶。本音で説明。駄目だと思ったら駄目になる。無理だと諦めた時点で終わり。出来ると思ったら出来る。叶うと思ったら叶う。2015/01/26
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