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内容説明
クリームとジャムでベトベトになったり、おふろでおぼれそうになったり、エスカレーターを止めちゃったり…。「ボクの行くところ、いつも何か事件が起きるんです。ボクって、そういうクマなんです!」おちゃめなクマのパディントンとブラウン一家の愉快なお話だよ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
905
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パディントンはいつも大まじめだけど、それがゆえにいつも大騒動になる。本人(本クマか)に悪気がないだけに、最初のうちは不憫に感じた。まあ、悪い結果に終わらないからいいけど、人間との都会暮らしが初めてのクマなんだから、ブラウン一家はもうちょっと気を配ってやったらいいのにと思った。でも、そんなクマ相手でも対等に接するところこそがいいのかな。2016/09/11
cloud9
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誤植がひどい! 講談社英語文庫の他の本もこんな調子なのでしょうか?2016/01/07
yorudora
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Paddington って、Darkest Peruからの密航者だったの?知らなかったわ(汗 冒頭部分で、熊がしゃべるってことに誰も驚かない。そこは突っ込むとこじゃないけど、「何故熊がいるの?」って、Mrs. Brownが驚くけど、そこかよ、しゃべることに驚かないのかよーーと思ってしまった。2012/08/24
あつ
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★★★
subuta
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主人公の無邪気さというか、無知さ加減があまりにも目立っていた。2018/03/05