目次
第1章 弘前の中心商店街における商店の創業・継承
第2章 ものづくりは変化を続ける―地方都市弘前のまちに根づく職人と手の技の継承
第3章 人口減少の中の温泉地
第4章 「歩く」人生―青森県における出稼ぎの役割
第5章 地方/青森の雇用とその問題について
第6章 フレキシブルな移動生活―フィンランドの田舎におけるセカンドハウス、いろいろな場所で働く生活
第7章 国の原風景のなかで生きる―東フィンランドのコリにおける家族起業家/村びと/観光客
著者等紹介
山口恵子[ヤマグチケイコ]
東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。現在、弘前大学人文学部准教授。専門領域は都市社会学、都市の貧困と排除(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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