目次
身近な太陽
太陽研究前史
太陽と地球
太陽の内部
太陽の表面
太陽表面磁場
彩層とプロミネンス
コロナ
フレア
太陽風
太陽からやってくるもの
これからの太陽
著者等紹介
川上新吾[カワカミシンゴ]
1961年、和歌山市に生まれる。1985年、京都大学理学部卒業。1988年、京都大学大学院理学研究科博士課程中退。大阪市立電気科学館技術職員、大阪市立科学館学芸員として天文学の教育普及に従事する一方、国立天文台および京都大学理学部附属天文台において観測・研究を行う。現在、文部科学省教科書調査官。専門は、太陽物理学。特に太陽表面で起こる諸現象と磁場構造との関係を分光偏光観測により調べている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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