内容説明
本書は、平成12年4月に東京水産大学で開催されたシンポジウムの講演内容をまとめたものである。自発摂餌に関する基礎と応用の両面についての現状を把握し、問題点を整理することによって、養魚のための新給餌法として確立すると同時に、新しい研究手法としての応用展開も目的としている。
目次
1 マダイの自発摂餌
2 ブリの自発摂餌
3 ハタ類の自発摂餌行動
4 摂餌行動の社会性
5 自発摂餌のリズム
6 摂餌と生物時計
7 摂餌と代謝リズム
8 自発摂餌と成長
9 摂餌と栄養
10 摂餌と残餌
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