ウナギの科学―解明された謎と驚異のバイタリティ

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ウナギの科学―解明された謎と驚異のバイタリティ

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  • サイズ A5判/ページ数 124p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784769908920
  • NDC分類 487.66
  • Cコード C0045

内容説明

本書では、近年におけるウナギ幼期に関する研究成果を紹介し、脂質の合成、脂質合成の調節、脂質の輸送、脂質の貯蔵など、ウナギの肝細胞と筋細胞における脂質代謝について、今までに検討したことを中心にまとめた。

目次

第1部 ウナギの生物学(うなぎと日本人;蒲焼きの美味しさと栄養価;ウナギの分類;浸透圧調節と回遊 ほか)
第2部 ウナギの細胞化学(うなぎ蒲焼きとその栄養学的特徴;脂質とは?―魚類の脂質の特徴;魚油と動脈硬化防止効果;ウナギ筋肉中の脂質の由来―筋細胞自身により合成?他の組織から輸送される? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Arisaku_0225

9
1999年発行。題名の通り、ウナギの生物学及び細胞化学的な視点で解説している。ウナギの川と海という異なる浸透圧にどのように適応しているかやウナギに多量に含まれている脂質がどのような作用をもたらしているかなどミクロな視点から鰻を知ることが出来る。産卵場予想や分類に関してはやはり古いが、研究史が丁寧に記述されているため興味深く読めたと思う。2022/12/06

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