出版社内容情報
ソ連で獄中死した伝説のスパイ・マスター。日本の情報戦体制を築いた男の決断と挑戦。
日本陸軍情報戦はいかにして行なわれたのか。情報こそ戦争を左右する、と信じ、陸軍中野学校を設立した秋草少将。諜報の最前線に身を置いて、情報戦略の構築から対外工作、獄中でその生涯を閉じた敗戦後の悲劇まで、秋草の歩みを通して日本インテリジェンス史の実像を浮かび上がらせる、異色のノンフィクション。
【目次】
内容説明
日本陸軍情報戦はいかにして行なわれたのか。情報こそ戦争を左右する、と信じ、陸軍中野学校を設立した秋草少将。諜報の最前線に身を置いて、情報戦略の構築から対外工作、獄中でその生涯を閉じた敗戦後の悲劇まで、秋草の歩みを通して日本インテリジェンス史の実像を浮かび上がらせる、異色のノンフィクション。
目次
第1章 スパイ・マスターの足跡
第2章 スパイ・アカデミー「陸軍中野学校」略史
第3章 近代日本のインテリジェンスのルーツ
第4章 激動のヨーロッパにおける諜報活動
第5章 東満の国境守備隊長時代
第6章 終戦―ハルビン
第7章 「情報の世界」で散ったスパイ・マスター
著者等紹介
斎藤充功[サイトウミチノリ]
1941(昭和16)年、東京生まれ。東北大学工学部を中退後、民間の機械研究所に勤務。その後、フリーライターとなる。共著を含めて50冊以上のノンフィクションを手がけ、中でも陸軍中野学校に関連する著作が最も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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