出版社内容情報
零戦115機vs米軍132機の激突! 再び瑞鶴飛行隊を陸上基地に進出させ起死回生を図る日本海軍――総力を結集させた航空戦の結末!
米軍の間髪入れぬ反攻作戦に対し、古賀峯一連合艦隊司令長官は「ろ」号作戦を決行、瑞鶴飛行隊も昼夜の区別ない猛訓練による戦力の立て直しをはかるが、海軍内には消耗が著しい航空戦への投入が危惧された。そして艦上攻撃機隊は敵艦隊への雷撃戦を、戦闘機隊はラバウル上空において空前の空中戦闘が開始された。"
【目次】
内容説明
米軍の間髪入れぬ反攻作戦に対し、古賀峯一連合艦隊司令長官は「ろ」号作戦を決行、瑞鶴飛行隊も昼夜の区別ない猛訓練による戦力の立て直しをはかるが、海軍内には消耗が著しい航空戦への投入が危惧された。そして艦上攻撃機隊は敵艦隊への雷撃戦を、戦闘機隊はラバウル上空において空前の空中戦闘が開始された。
目次
第四部 史上最大の空中戦(「ろ」号作戦発動す;若き獅子たちの戦場;ブーゲンビル島沖航空戦;弔鐘止まず…)
著者等紹介
森史朗[モリシロウ]
1941年、大阪市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。専攻・国際関係論。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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