光人社NF文庫 ノンフィクション<br> 情報戦 日本海海戦―勝利のカギは「海底ケーブル」にあった

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光人社NF文庫 ノンフィクション
情報戦 日本海海戦―勝利のカギは「海底ケーブル」にあった

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  • サイズ 文庫判/ページ数 242p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769834038
  • NDC分類 391.2
  • Cコード C0195

内容説明

一二〇年前の日本海海戦は、日本が世界で初めて情報・通信網を駆使して戦った先進的海戦だった。既存の国際有線電信網に加え軍専用海底ケーブルを対馬海峡に敷設、艦船―望楼―大本営を結ぶ高度な有線無線通信網を構築したのだ。勝利を生んだ先端技術の秘密。気象予報の戦いを描く「五月二十七日の天気図」併載。

目次

情報戦 日本海海戦(NCWと日本海海戦;日本海海戦時の情報・通信ネットワーク;無線電信機;交信状況と電報伝達経路;ロシア海軍の電信事情;勝敗の要因、NCWの視点から)
五月二十七日の天気図(我が国気象業務の生い立ち;日本海海戦時の天気予報体制;五月二十七日の天気図;気象が海戦に及ぼした影響)

著者等紹介

伊藤和雄[イトウカズオ]
昭和22年、北海道札幌生まれ。昭和45年、防衛大学校卒業(14期)、海上自衛隊入隊。以後、主として水上艦艇で勤務、護衛艦「ゆうぐも」艦長、余市防備隊司令、第36・第62(イージス艦部隊)護衛隊司令、幹部学校第一研究室長、幹部候補生学校副校長を経て、平成15年、退官(海将補)、株式会社NTTデータ嘱託、現在東郷神社・東郷会編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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