光人社NF文庫<br> 間に合わなかった兵器―日本の軍事テクノロジー徹底研究 (新装解説版)

個数:
電子版価格
¥1,210
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

光人社NF文庫
間に合わなかった兵器―日本の軍事テクノロジー徹底研究 (新装解説版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月22日 16時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769833529
  • NDC分類 559
  • Cコード C0195

内容説明

日露戦争で、機関銃と大砲の威力が突撃精神を圧倒することを学んだ日本陸軍が、なぜ太平洋戦争で米軍戦車に肉薄攻撃をかけたのか。そして、日本兵が装備した兵器がいかに粗末な設計で低品質だったかは玉砕の島々が証明した。日本の敗退を“生産力の違い”とする歪曲した史実を技術者の視点から鋭く抉る衝撃の戦史。

目次

第1章 戦車に肉薄攻撃
第2章 日本海軍が軽視した電波兵器
第3章 知られざる本土警戒体制
第4章 ドイツの空は戦闘機か爆撃機か
第5章 間に合わせたソ連の底力
第6章 間に合った兵器、間に合わなかった兵器

著者等紹介

徳田八郎衛[トクダハチロウエ]
1938年生まれ。兵庫県出身、京都大学理学部卒。同大学院博士課程を経て、防衛庁で研究開発の実施・管理・教育、技術と国家安全保障の研究・教育に従事。1993年定年退官。元一等陸佐、元防大教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品