光人社NF文庫<br> 要塞史―日本軍が築いた国土防衛の砦

個数:
  • ポイントキャンペーン

光人社NF文庫
要塞史―日本軍が築いた国土防衛の砦

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月29日 12時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769833376
  • NDC分類 391.38
  • Cコード C0195

内容説明

海岸要塞の兵備は次第に旧式化するので逐次改善しなければならない。三〇榴および四〇榴さらには列車砲を使う構想もあったが、結局一五加を中心とする対潜用の火力体系に絞り込んだ。海岸要塞としては不十分な状態で対米戦争に突入したが、実戦の経験はない。海岸要塞の史実を丹念に掘り起こし、その実像に迫る。

目次

プロローグ―城郭の変遷
第1章 幕末まで(長崎砲台備砲沿革;幕末の沿岸防備)
第2章 明治(名東県より砲台備付火砲返納の申出;六鎮台の徴兵数 ほか)
第3章 大正(廃止すべき堡塁砲台名称表;弾丸整理区分表 ほか)
第4章 昭和(砲台火砲据付調査表;東京湾要塞の現況について ほか)

著者等紹介

佐山二郎[サヤマジロウ]
昭和22年、岡山市に生まれる。拓殖大学卒業。旧陸軍の兵器・器材を中心とした軍事技術史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。