光人社NF文庫<br> 航空戦クライマックス〈2〉

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光人社NF文庫
航空戦クライマックス〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 187p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769833017
  • NDC分類 398.3
  • Cコード C0195

内容説明

数ある戦場で登場する軍用機は、ある種の輝きを見せ、長く人々の記憶に残る。マリアナ沖海戦、アフリカ上空におけるスホーイ対ミグの戦い、ベトナム戦争のヘリコプターなど、第二次世界大戦から現代まで、迫力の空中戦を紹介。実際の航空機の写真と、CGを合わせた新しい手法を使い、最高のシーンを再現する。

目次

ゲリラとの過酷な戦い―マリ共和国紛争のフランス空軍
アメリカ軍戦闘機の大量喪失―マリアナ沖海戦および自然の脅威
アフリカの角の上空における空中戦―スホーイ対ミグ
五つの戦争に参加した航空機―ダグラスA/B‐26インベーダー
これらの爆撃機の配備が国を滅ぼす?―イギリスの3Vボマー
空中ラジオ放送から爆撃まで―万能機ロッキードC‐130ハーキュリーズ
アメリカ陸軍のインディアンの名前―ベトナム戦争におけるヘリコプター
注目される第一次大戦機―フォッカーとビッカース
革新をもたらした驚異の性能―ジェット戦闘機の登場
日本と縁が深い航空機―ロッキード14/18ファミリー
我々はヒマラヤを越える―もっとも危険な輸送ルート
アメリカ民間航空界の実力―恐ろしきサンダーマスタング
二〇〇万人のベルリン市民を救え―世紀のビッグリフト作戦
打たれ弱いハードパンチャー―ガンシップの防御カ
史上唯一のデビュー―ロケット戦闘機の実戦登場
なぜこれほど増殖したのか―マスタングが搭載したエンジンの秘密
爆装零戦通用せず―昭和一九年六月一九~二〇日 マリアナ沖海戦
性能の見直しが必要か―ソ連軍戦闘機の面々
その役割は終焉したのか―アフガンとウクライナ紛争におけるソ連/ロシアの攻撃ヘリコプター
実戦で活躍した双胴戦闘機―P-38ライトニングとDH-100バンパイア

著者等紹介

三野正洋[ミノマサヒロ]
昭和17年、千葉県生まれ。昭和41年、日本大学理工学部卒業。大手造船会社勤務後、大学に戻り物理教育に従事。准教授で定年退職。以後、執筆ならびに知的財産の取得で過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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植田 和昭

10
どの話も面白かったが、ロケット戦闘機Me163コメ―トの話が特に面白かった。歴史上最初にして最後の実用ロケット戦闘機である。これを運用したパイロットに敬意を示したい。ヘリコプターの話では、ウクライナ戦争でのロシアのヘリコプターの損失の多さからその歴史が終わったように書かれている。自衛隊もAh64アパッチヘリの導入を13機で中止して富士重工から訴えられている。これからは、ドローンのじだいなのだろうか?ヒマラヤ越えの輸送機の活躍も書かれている。日本軍の戦闘機に落とされた輸送機もあったと知った。続編を期待する。2025/03/20

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