光人社NF文庫<br> 零戦撃墜王―空戦八年の記録 (新装解説版)

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光人社NF文庫
零戦撃墜王―空戦八年の記録 (新装解説版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 469p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769832997
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

撃墜機数二〇二機、うちラバウル上空の戦果一四二機―初陣の中国大陸から、真珠湾、ソロモン、比島、本土と、常に最前線の空戦場裡で死闘を繰りひろげ、みごとに勝ち抜いてきた空の勇者が書き遺した感動の空戦記録。日本海軍航空隊のトップ・エースとして活躍した第二次大戦撃墜王が描く勝利と鎮魂の青春譜。

目次

第1章 初陣の前夜
第2章 空母戦闘機隊
第3章 南の海、北の海
第4章 ラバウル航空隊
第5章 蒼空の戦士たち
第6章 非情の大空
第7章 雲の墓標
第8章 暁の奇襲攻撃
第9章 最後の決戦

著者等紹介

岩本徹三[イワモトテツゾウ]
大正6年、樺太に生まれる。昭和9年、呉海兵団に入団、11年4月、第34期操縦練習生として霞ヶ浦海軍航空隊に入隊。13年3月、第12航空隊付、5月、三等航空兵曹。16年10月、空母「瑞鶴」乗組、11月、ハワイに向け大分沖を出港。17年4月、インド洋作戦、5月、サンゴ海海戦に参加。6月、北方作戦でアリューシャンに向け大湊を出港。8月より大村航空隊、横須賀航空隊などで教員勤務につく。18年11月、ソロモン方面に転出、ラバウル204航空隊付。19年2月、トラック、木更津、岩国、国分基地と転戦する。岩国203航空隊で終戦を迎える。海軍中尉。昭和30年5月、歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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