光人社NF文庫<br> 零戦の真実

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光人社NF文庫
零戦の真実

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  • サイズ 文庫判/ページ数 398p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769832133
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

撃墜王が明かす名機の光と陰―攻撃力、防御力、航続力…エースが見た零戦の実力とはいかなるものだったのか。日中戦争、太平洋戦争という極限の戦場を、その全身全霊を傾注して戦い抜いた海軍戦闘機パイロット・坂井三郎が愛機零戦への思いと、不撓不屈の精神をもって命をかけて戦った勇士たちの姿をつづる。

目次

第1章 太平洋の覇者
第2章 零戦の隠し味
第3章 戦闘以前の問題
第4章 海軍戦闘機隊の悲劇
第5章 軍隊の要は戦闘にあり
第6章 零戦、運命の日

著者等紹介

坂井三郎[サカイサブロウ]
大正5年、佐賀県に生まれる。昭和8年、海軍に入り、戦艦霧島、榛名の砲手をへて戦闘機操縦者となる。初陣の昭和13年以来、96艦戦、零戦を駆って太平洋戦争の最後まで大空で活躍。敵機大小64機撃墜の記録を持つ。平成12年9月、歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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もちもち

3
たとえ自分は方向を見失っても列機のパイロットには笑顔を見せるシーンがあったが、不安そうなリーダにはついていきたくないしな。 話を盛りがちな著者だが、列機を落とされたことがないというのは十分立派だと思う。2021/06/18

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