光人社NF文庫<br> 海軍水上機隊―体験者が記す下駄ばき機の変遷と戦場の実像

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光人社NF文庫
海軍水上機隊―体験者が記す下駄ばき機の変遷と戦場の実像

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  • サイズ 文庫判/ページ数 397p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769830290
  • NDC分類 397.8
  • Cコード C0195

内容説明

単機で洋上遥か最前線の敵情偵察任務に従事、さらには夜間単独偵察、海上護衛、対潜・対艦攻撃、特攻と、連合艦隊の目となり尖兵となり、縁の下で支えた水上機隊。水偵、観測機、水戦、瑞雲・紫雲、幻の晴嵐、飛行艇―世界に誇る日本海軍水上機を生んだ技術者と搭乗者たちが語る、“下駄ばき機”の発達変遷と奮闘記。

目次

サイパン沖「最上零水偵」苦難の索敵行
ガ島撤収 にっぽん水上機隊南へ飛ぶ
摩耶水偵機アリューシャン対潜記
巨鳥B24狩り“下駄ばき零戦”奮戦始末
十一航戦 ショートランド上空に敵影なし
零水偵と米魚雷艇 凄絶なる暗夜の決闘
艦載水偵“発進‐帰投”全航程マニュアル
カタパルト射出発艦と搭乗員心理
日本海軍水上機発達史
かくて零戦に浮舟が付けられた〔ほか〕

感想・レビュー

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零水亭

2
水上機・飛行艇で実際に太平洋戦争を戦った将兵の手記。零式水偵の開発主任や堀越二郎などの設計陣や指揮官(飛行長など)の手記も含む。短編をまとめたもの。 実体験した方々の手記なので、非常にリアル。 この本は短編集ですが、長編モノでは竹井慶有氏の「零式水上偵察機空戦記」(光人社NF文庫)もいいですよ(空戦といっても、当然哨戒がメインで敵戦闘機との格闘戦などはありませんが)。2019/08/01

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