光人社NF文庫<br> 提督の責任 南雲忠一―最強空母部隊を率いた男の栄光と悲劇

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提督の責任 南雲忠一―最強空母部隊を率いた男の栄光と悲劇

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769829935
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0195

内容説明

数多の逸材を輩出した「米沢海軍」の系譜を継ぎ、魚雷戦の権威としてその名を謳われた海の男。連合艦隊司令部や自らの幕僚たちの間に軋轢を抱えながら畑違いの空母機動部隊を指揮、太平洋戦争緒戦のハワイ・インド洋作戦で大戦果を挙げながらミッドウェー海戦で大敗を喫して一人その責めを負った寡黙な提督の悲劇。

目次

第1章 エトロフ島
第2章 トラトラトラ
第3章 アメリカの衝撃
第4章 ミッドウェー海戦
第5章 膨大な犠牲者
第6章 誰の責任か
第7章 南雲のその後

著者等紹介

星亮一[ホシリョウイチ]
1935年、仙台市生まれ。一関第一高校、東北大学文学部卒。福島民報社記者、福島中央テレビ報道制作局長を経て、現在、歴史作家。『奥羽越列藩同盟』で第19回福島民報出版文化賞、会津藩の研究でNHK東北ふるさと賞を受賞、『国境の島・対馬のいま』で平成27年日本国際情報学会功労賞受賞。この間、日本大学大学院で国際関係を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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井新

0
南雲中将は山形県の米沢出身。私も同地に数年住んでいたことがあるので、親近感が湧いた。南雲さんはまさに悲劇の提督といった感じで、読んでいて気の毒になってしまった。「適材適所」というのはとても重要なことだと強く感じる。「負ければ賊軍」と言えど、南雲さん1人だけを責めちゃ余りにも可哀想だ・・・。山本五十六についても色々と記述があり、勉強になった。2017/07/20

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