光人社NF文庫<br> 海軍電信兵戦記―南太平洋一兵士の過酷なる体験

個数:
  • ポイントキャンペーン

光人社NF文庫
海軍電信兵戦記―南太平洋一兵士の過酷なる体験

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月01日 06時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 230p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769825906
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

通信連絡の大役を担い、南方の最前線を転戦した若き電信兵が描く三年余の戦争体験記―ラバウル、トラック、ペリリューの地を踏み、辿りついた南フィリピン・ミンダナオ島で米軍の脅威、悪疫と飢餓に苛まれながら、辛くも生き残った一兵士が綴る。祖国を離れ、はるか南方の地で斃れていった戦友たちへの鎮魂譜。

目次

第1章 新兵
第2章 初陣
第3章 島づたいに西へ
第4章 必勝を信じて
第5章 泥沼の敗走
第6章 新しい展開

著者等紹介

大澤明彦[オオサワアキヒコ]
大正10年10月、東京に生まれる。昭和15年3月、東京府立工芸学校卒業後、昭和17年8月まで軍属として陸軍航空技術研究所に勤務。昭和17年9月から20年の終戦まで海軍電信兵として太平洋戦争に従軍。同年12月、復員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。