• ポイントキャンペーン

光人社NF文庫
戦時用語の基礎知識―戦前・戦中ものしり大百科

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 396p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769823575
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0195

内容説明

兵役、赤紙、戦陣訓、千人針に代用食。半世紀の時の流れと経済優先に邁進した戦後に置き去りにされた“言葉”で綴る戦争中の暮らしの記録―死語となった忘れてはならない“昭和の一〇〇語”を明治・大正にまでさかのぼって詳解し、戦争の時代の状況を分かり易く伝える。付/開戦終戦詔書・大日本帝国憲法全文。

目次

1 非常時日本のかけ声の中に
2 国民皆兵の義務を背負って
3 軍隊とは…
4 前線も銃後もなかった近代戦
5 ないないづくしの日本
6 非情な戦争の坩堝にまきこまれて

著者等紹介

北村恒信[キタムラツネノブ]
大正14年3月、東京に生まれる。昭和15年12月、呉海軍工廠工員養成所見習科を卒業、同工廠の造機部設計係に勤務。昭和18年12月、陸軍兵器学校へ入校。昭和20年7月、同校を卒業、小倉補給廠付として部隊編成の途中、終戦を迎える。陸軍技術伍長。昭和27年6月、呉市消防局に奉職し昭和57年退職。消防大学校卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Taira Satou

0
戦時中に使われていた言葉をまとめたもの。勉強になるが誤植が多い。2019/12/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/237620
  • ご注意事項

最近チェックした商品