内容説明
昭和15年9月13日金曜日、重慶上空―敵27機撃墜、損失ゼロ!わずか13機で倍以上の敵を圧倒した零戦隊の初陣。参加搭乗員へのインタビュー、軍極秘文書の解析から見えてきた「伝説の戦い」の全く別の相貌。その日、零戦を駆った13人の戦いとその後の運命を追う!
目次
序章 「無敵零戦」神話の始まり
第1章 「零戦」誕生
第2章 中国大陸進出
第3章 零戦初出撃
第4章 初空戦の日
第5章 戦訓研究会
第6章 成都空襲
第7章 続く大陸での戦闘
終章 初空戦参加十三名の搭乗員のその後
著者等紹介
神立尚紀[コウダチナオキ]
1963年、大阪府生まれ。日本大学藝術学部写真学科卒業。1986年より講談社「FRIDAY」専属カメラマンを務め、主に事件、政治、経済、スポーツ等の取材報道に従事する。1997年からフリーランスに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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