敷島隊の五人―海軍大尉関行男の生涯 (改訂版)

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敷島隊の五人―海軍大尉関行男の生涯 (改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 647p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784769816249
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

事実の迫力、真実の感動―新事実を駆使して構築されたノンフィクションの収穫。昭和十九年秋、五人の特攻隊員たちが比島マバラカット基地を飛び立った。二十三歳の関隊長以下、二十歳前後の四人の隊員たち。神風特攻の先駆けとなり、その肉体を空中に四散させた若者たちの物語。完全版。

目次

第1部 関行男の場合(鬼教官;孤独な魂 ほか)
第2部 それぞれの青春(試練の日々;赤トンボ ほか)
第3部 旅立ち(母の面会;戦地 ほか)
第4部 特攻への道(比島基地;元帥会議 ほか)
第5部 最後の日々(隊長関行男;水盃 ほか)

著者等紹介

森史朗[モリシロウ]
1941年、大阪市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。専攻・国際関係論。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Monbe Sakai

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「敷島隊の五人(海軍大尉関行男の生涯)」という書名から関大尉以下敷島隊員の単なる伝記と思って読み進んでいたら、その範囲を大幅に超えて「航空特攻」が登場する歴史的経緯、それに関わった人々の苦悩やその後の影響について詳しく書かれている(800ページ超の大作)ことに気がつきました。「航空特攻」に関心ある人に是非薦めたい名著2024/11/14

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