なぜ中国人は怖い民族になったのか―歴史の闇に秘められた中国の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784769814665
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0095

内容説明

遊牧民の末裔たる中国人は、日本人とは全くちがう。「道徳観や責任感に乏しく、平気で嘘をつき恩を仇で返す」と米外交官に評されるような民族に、中国人は何故なったのか。中国3600年の歴史をひもときながら喝破した衝撃の一冊。

目次

第1章 中国人とはいかなる民族か(残虐で恩を仇でかえす漢民族;異民族支配の技術に長じる中国人)
第2章 独裁権力が人民にあたえた苦痛(大土木工事が皇帝権力の絶大さの証し;繰り返された王朝交替期の人口激減)
第3章 精神と資質を歪めさせた悲惨な歴史(人権を鴻毛より軽く扱う民族性;世界から爪弾きされる中国と漢民族)
第4章 中国人といかに付き合うべきか(まず民族資質を徹底的に知ることだ;経済・社会・技術面での心がけ;政治・外交・軍事面での対応)

著者等紹介

杉山徹宗[スギヤマカツミ]
東京都出身。1965年、慶應義塾大学法学部卒。米国ウイスコンシン大学大学院修士課程修了。カリフォルニア州立大学講師(在米12年)を経て、嘉悦女子短期大学助教授、明海大学不動産学部教授、同名誉教授。現在、自衛隊幹部学校・指揮幕僚課程および高級課程講師。(財)ディフェンス・リサーチ・センター理事・研究委員。専門は外交史、戦略論。法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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lulu

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大外れ。事実誤認が多すぎる。時間を割くに値しない2011/06/18

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