ブロニカ!―僕が愛した伝説の中判カメラ

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784769814351
  • NDC分類 742.5
  • Cコード C0095

内容説明

東京オリンピックを5年後に控え、皇太子ご成婚にわく昭和34年(1959)、日本の無名メーカーが出品した1台のカメラが米カメラショーで大反響を巻き起こした。「ゼンザブロニカ」―吉野善三郎が8年の歳月と1億円の私財を投じて完成させたこの6×6判カメラは、独創的なメカニズムで「夢のカメラ」と喧伝された。プロデビュー当時のS型から最後を飾ったRF645まで、歴代ブロニカとともにタフな撮影行に挑んできた写真家が、最高の「相棒」の魅力を語る!歴代ブロニカ仕様一覧/愛用写真家インタビューも収載。

目次

1 フォーカルプレーンシャッター式カメラ(ゼンザブロニカS;ゼンザブロニカS2;ゼンザブロニカC2;ゼンザブロニカEC/EC‐TL)
2 レンズシャッター式カメラ(ゼンザブロニカETR;ゼンザブロニカSQ‐A;ゼンザブロニカSQ‐Am;ゼンザブロニカSQ‐Ai;ゼンザブロニカGS‐1;ブロニカRF645)

著者等紹介

吉野信[ヨシノシン]
1943年生まれ。桑沢デザイン研究所リヴィングデザイン科卒業。日本写真家協会、日本写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たろ

1
ブロニカの語源を初めてしった。善三郎、ぜんざぶろう、ぜんざぶろー…にー、ゼンザブロニカ。座布団一枚。また今度、ブロニカを借りてみようと思う。2016/07/28

kakkun61

0
S2 がいいなぁ2019/03/06

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