内容説明
巨砲を撃ち込め。超巨大列車砲の威力。縦横に張り巡らされた鉄道網を駆使して迅速に進出し、重要任務を遂行した列車砲と装甲列車の壮絶なる戦い。斬新、奇抜なアイデアのもとに誕生した兵器システムの全貌。
目次
ドイツ列車砲(15センチ列車砲;17センチ列車砲;25・3センチ列車砲;21センチK12列車砲;24センチ・セオドール列車砲;24センチ・セオドール・ブルーノ列車砲;28センチ・クルツェ(短)・ブルーノ列車砲
28センチ・シュベーレ(重)・ブルーノ列車砲 ほか)
ドイツ装甲列車
著者等紹介
広田厚司[ヒロタアツシ]
1939年、北海道に生まれる。明治大学卒業。会社勤務の傍ら、欧州大戦史の研究を行なう。月刊誌「丸」をはじめ各誌に執筆。現在、翻訳家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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