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台湾一周鉄道の旅

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784769810582
  • NDC分類 292.24
  • Cコード C0095

内容説明

台湾の鉄道路線と車両の魅力を、一度は行きたい観光スポットとともに紹介する異色の旅行エッセイ。旅には欠かせない情報も満載するとっておきの一冊。

目次

第1章 はじめての台湾鉄路の旅(台湾の空の玄関口に到着;台汽リムジンバスで台北市内へ ほか)
第2章 盛夏の台湾ひとり旅(台湾料理の香りを求めて;盛夏の南国・台湾に降り立つ ほか)
第3章 台湾環島一周鉄路の旅(台湾一周鉄路の旅に思いを馳せる;間もなく開業する南廻線 ほか)
第4章 台湾の鉄路(台湾の鉄道路線;台湾鉄路管理局の車両;台湾鉄路管理局の運転状況)
第5章 台湾事情指南

著者等紹介

結解喜幸[ケッケヨシユキ]
1953年3月東京生まれ。旅行写真作家。国内外を問わずに鉄道から飛行機まで乗り物すべてに乗って楽しむのがライフワーク。近年は台湾の鉄道に熱く燃えておりこの十年ほどの訪台歴も百回を越える。精力的な取材活動の作品は鉄道・航空・旅関連の雑誌に掲載中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

R

12
1990年代に台湾で鉄道旅行をした旅日記的な本でした。地元密着というわけでもないですが、ほとんど観光地に寄らず、鉄道で、ぐるりと台湾をめぐったというお話で、当時の姿がよくわかって楽しい本でした。この頃はまだ日本語の存在感も強かったようで、赤線だとか、日本語喋りたいおじいちゃんたちが話しかけてくるなど、今では遠くなった一層に濃い昭和の香りがあったようでした。2016/05/07

Yたろー

9
台湾を走る台湾鐡路管理局の鉄道が主に書かれている。情報は古かったけれど、いつか台湾に行って、特急などに乗ってみたいと思った。2020/08/30

ちゅう

3
さすがに情報は古いけれど、他の台湾の本を読んだ時に、ちょっと気になったことが、書いてあることも。 2022/08/20

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