目次
第1章 「仕事」につまずかないために(複雑に考えるから「働く意味」がわからなくなる;「やりたい仕事ができない」のは当たり前! ほか)
第2章 「人間関係」につまずかないために(人間として生まれたからには、人と仲良くするのが当たり前;「人間関係がうまくいかない」という人は、「自分のフォーマット」にこだわっている ほか)
第3章 「子育て」につまずかないために(「子どもを愛せない」というのは、遺伝子のメインプログラムが破壊されている証拠;「親のフォーマット」「社会のフォーマット」を子どもに押しつけてはいけない ほか)
第4章 「自分自身」につまずかないために(「私」というのは、脳が勝手に作り出したシンボルに過ぎない;「自分」という妄想・錯覚があるからこそ、いつまでも感情を引きずってしまう ほか)
第5章 「人生」につまずかないために(「生きること」に無気力になるのは、希望を持っているから;人生の目標として唯一おすすめできるのが「人格向上」 ほか)
著者等紹介
スマナサーラ,アルボムッレ[スマナサーラ,アルボムッレ] [Sumanasara,Alubomulle]
1945年スリランカ生まれ。スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとった後、1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程で道元の思想を研究。現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で、初期仏教の伝道と瞑想指導に従事。メディア出演や全国での講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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