内容説明
「社員の給料を保証することから始める」「会社を倒産させないことが最大の使命」を土台に、お金・商品・人のリスクマネジメントを大胆に分析・提言します。また、専門のマーケティングを駆使した考え方・ノウハウは、中小企業の社長にとって変化に対応するための有効な方策になります。
目次
はじめに 本物だけが生き残る
第１章 変化の時代を生き抜くための経営術
第２章 不敗社長となるためには？
第３章 倒産しないためのお金のリスクマネジメント
第４章 生き残るための商品のリスクマネジメント
第５章 百年経営のための人のリスクマネジメント
著者等紹介
小山政彦［コヤママサヒコ］
１９４７年、東京生まれ。１９７１年、早稲田大学大学院理工学研究科卒業。１９８４年、船井総合研究所に入社。１９９９年、船井総合研究所代表取締役社長に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
貧家ピー
3
経営者はとにかく会社を存続させること、100年存続する会社を目指す。うちの会社の創業社長と言っていることが近かった。完成しないビジネス、完成したという認識は危険、とは良い言葉。2014/08/22
大石倫太朗
1
尊敬する船井総研小山社長の本。自分自身、非常に参考になることが多かった。読みやすく、すぐに実践しやすい良書だと思う。2010/02/28
marsh
0
変化の時代を生き抜くための経営術から百年経営のための人のリスクマネジメントまで参考になった。(F蔵書より)2017/06/18
Kazusa Takaoka
0
自分と考え方の根本原理が同じなのでそのまま取り入れられる内容が多くとても良かった。是非取り入れていきたい内容にあふれている。 自分のデスクの脇に置いておきたい本でした。2016/09/08
Jun Yamanoue
0
流し読みですが、読ませて頂きました。6年前に出た本ですが。やっぱり「人」なんでしょうね、なんでも。2015/08/14
-
- 和書
- 都市づくり道楽のすすめ
